SSDの寿命対策 google chrome のキャッシュ保存先変更

SSDへの書き込み回数を減らすため、空きメモリ上にドライブを作成しそちらへキャッシュ保存先を変更する。
(メモリ上にドライブを作成するソフトはBUFFALO RAMDISKを利用)

google chromeの起動オプションで下記を指定。ショートカットを右クリックで起動パスに下記を追記

キャッシュの保存先を D:\ChromeCache キャッシュサイズは200MBを指定した場合

 --disk-cache-dir="D:\ChromeCache" --disk-cache-size=204800000 --media-cache-size=204800000

具体的に下記のようなパスになる。

C:\Users\hoge\AppData\Local\Google\Chrome\Application\chrome.exe --disk-cache-dir="D:\ChromeCache" --disk-cache-size=204800000 --media-cache-size=204800000


まれに、OS(Windwos7)を強制終了した場合には、起動オプションが消えている場合があるので再度設定の必要あり。